アドベンチャーキッズスクール・活動報告


さぁ、今日は「しおひがり」に挑戦！自然の海相手に、みんなは、自分でいっぱい貝を獲ることができるかな？	会場に着いたら、さっそく、想い想いの貝殻を見つけ「これは、何？」「食べられるやつ？？」	さぁ、熊手を持ったら、海へゴー！まずは、近場でやってみる！獲れるか期待半分、不安半分。ちょっと心がドキドキする瞬間です。

「獲れたぁ！これはなんていう貝？食べられる？？」	ひとりが見つけると、まわりもだまってはいられません。いることがｗかったら、みんな一気にヒートアップ！	自分でいそうな場所、とり方のコツをあみだして、どんどん、どんどん獲っていきます。「アサリとったぁ！」

「シオフキ貝とれたぁ！」今年も、大き目のシオフキ貝が大漁の予感！新1年生ももちろんぜんぶ自分でやります。	うわぁ！カニや！！キンセンガニも発見！何でも「食べられる？？」の子ども達。残念ながら、これは食べません。	水のあるとこ、ないとこ。砂の下の深いところ、浅いところ。自分の想う色んなことをためして、進んでいきます。

「どれだけとれたぁ？？」想ったよりもたくさんの収穫や自分で獲れていっていることに、お互いうれしくなってきます。	だけど、みんなに負けじと、まだまだ掘る！獲る！	今までと違う貝の貝殻を発見！カガミガイの貝殻でした！めずらしい！

自然豊かな海で、子ども達の好奇心、挑戦心がどんどん芽生えてきます。こちらは、またまたカニをゲット！	こちらは、大きなシオフキ貝！ヤッタね！	しおひがりのベテランのメンバーは、ねらいを定めて、黙々と。何だか、迫力があります。

うわぁ！短い時間で、めちゃめちゃたくさん獲ったね！すごいぞ！とっても重そう！	ぼくも、ついていってみよ！	大漁のメンバーについていき、新1年生も負けじとどんどん獲っていきました！

こちらは、アサリねらい。アサリを獲るコツを自分でつかんで、たくさんのアサリをゲット！	潮も最干潮に近づき、どんどん干潟が広がってきました。	さて、お昼からは、最干潮に合わせて、ちょっと珍しい貝を獲りにいってみる？？

じゃぁ、やってみたい人は、自分で用意してみて！ボトルに塩を入れるよ！	用意ができたら、さぁ、干潮の干潟へ行こう！	みんなで顔を寄せ合って、いったい何をしているの？？

ねぇ、ねぇ、塩を砂の穴に入れて、何をしているの？？	うわぁ！砂の中から、棒状の貝「マテ貝」が出てきました！変わった風貌に思わず「うわぁ！」	砂の中にある穴をさがし、そこに塩を入れると、ニョキっと顔を出す！それをすばやくつかんで、

引っ張り合いに負けず、ひっぱると	ジャーン！マテ貝ゲット！珍しいですが、とってもおいしい、れっきとした２枚貝なのです。	やり方がわかれば、みんなもちろん自分で挑戦！こちらも、ゲット！

上の学年のメンバーは、難しい穴探しもどんどんやって、、自分でどんどんゲットしていきました！	女の子だって負けていません！「獲りたい！！」自分の中でそんな気持ちが芽生えたとき、子ども達は今まで以上の力をどんどん発揮してきます。	そして、それを自分でかなえた時、とっても心の振り子は揺れ、自分への自信につながります。

イエーイ！とれたぞぉ！結構大きめで、いいなぁ。	みんながマテ貝に夢中の間、ベテランは、大きなアオヤギ（バカ貝）を２つもゲット！めちゃめちゃ大きい！さすが！！	さいご、時間ギリギリまで、豊かな海に抱かれ、貝獲り、生き物、新たな発見、新たなデキタに、自分の心と体で豊かに感じ、そして心揺らした子ども達でした。みんなお疲れさまでした。大漁！よかったね！自分でやってみるって結構おもしろいでしょ！また、一緒にチャレンジしましょう！（ハギ）



～自然豊かな海、干潟でのしおひがりに挑戦！自分でやってみて豊かに感じる、心揺れる経験！～
プログラムは、無事終了致しました。キャンセル待ちの方対象のこの日程。自然、生態系豊かな海、干潟の中で、シオフキ貝にアサリににバカ貝、そしてカニやマテ貝と、自然相手に格闘し、自分で色んなものを見つけ、自分で獲って、おもいっきりあそび、挑戦した子ども達でした。主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション後　援：大阪府、枚方市教育委員会、京都市教育委員会