3月2日 | ||
さぁ、今日は「クライミングンに挑戦!」 | 会場の扉を開けた瞬間、みんの口はあんぐり。えぇこんなに高いの〜。 | そうなのです、今日みんなが登る壁は10メートル! |
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壁を前にして、少し驚きましたが、今日は遠慮なく壁登りが出来る?!ということで、子ども達の登りたい気持ちはどんどん高まります。 | こうやってのぼるのかな・・・。ここをつかむのかな・・・。目で見て、手で触って、今から登る壁を確認していきます。 | こちらは、練習用のボードを発見。あっという間に人だかり。みんなもう気持ちは壁のぼりに挑戦しています。 |
こちらは、はやる気持ちを落ち着けながら、自分達の居場所作りの最中。自分のやり方で、自分の気持ちを整えていく瞬間。 | その後、みんなでクライミングの安全について確認して。 | 自分がどのルートから行くのか自分で決めたら、 |
予約表に自分の名前を書いたら、さぁ、クライミングに挑戦! | 出来るかなどうかな・・・。揺れ動く気持ち。 | えいっ、と腹をくくって、おもいきって挑戦です。 |
壁がどんどん前に傾いているので、想った以上に力が必要! | 自分の手と足、あらゆるところにつかめるところ、足をおける場所を探して、どんどん上へ進みます。 | こわいなぁと思う気持ち、もうこのへんでやめようかな・・・。と思う気持ち、自分の中に沸き起こる、いろんな気持ちと向き合って、 |
一気に上までのぼりつめてみたり、一旦、おりてみて、もういちど、心の準備を整えてみたり。 | ちょっと下でもう一度練習をしてから再チャレンジしようときめてみたり、次はどこまでいこうか、自分の中でたくらみます。 | 一番上まえいけたよ!ほっと一安心。できた自分にとても嬉しくなってきます。 |
自分の順番を待つ間も、みんな練習に精を出します。 | 次はあそこを登ってやろう!次はあそこまで登ってやろう! | みんなの中に、次のあらたな目標が生まれていきました。 |
さぁ、一年越しのチャレンジ!自分の中で1年間温めてきた目標を達成するために、自分で挑戦だ! | 自分でやってやると想ったことを自分の力で達成したとき、子ども達はとてもよい顔をしています。 | 人から言われてするのではなく、自分でやってみようと想ってやってみるから、デキタときには、大変満足。 |
さぁ、もう一度チャレンジ!今度は、上まで行ってみたい。 | 出来ないかも・・・と思うより、行きたい!と思うほうがうまくいくかもしれません。気持ちを高めてさぁ挑戦! | あちらでも、こちらでも、自分のたてた自分だけの目標に向かって、真剣に立ち向かう姿がありました。 |
登っているほかのメンバーを見ていると、自分も一緒に登っているかのような気もちになります。「そう、そこ!つかんで!がんばれ!」同じつらさを共有しているからこそ、自然に出てくる応援の言葉。 | 何度も何度も壁から離されながら、最後まであきらめず、登りきったメンバー。全身汗だくになりながら、本当によくがんばりました。 | さぁ、どこまでいけるか!クライミングに挑戦だぁ! |
一回一回、着実に高さを伸ばし、3度目のチャレンジで見事頂上へ!目標を達成したとき、とてもたくましい顔をしていたよ! | 何度も何度もイメージトレーニングをして。再チャレンジ! | 今後は、絶対にあきらめないぞ!心に決めてのぼりました。できた自分に嬉しく、そして、もっともっとできるかもしれないと、更なるチャレンジに向けて心が動きます。 |
ここを登れたら、おうちの天井を登れるかもしれない!そんな壁にも挑戦! | 体が小さくたって大丈夫!どんなんことにも、おもいきってチャレンジして見れる。そんなみんなは本当にすごいと思います。 | 手の力がなくなっても、足の力がなくなっても、最後の最後まで、自分のどこまでいけるかクライミングに挑戦したみんなでした。 |
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みんな、お疲れ様でした。 登れなくて悔しい気持ち。自分のたてた目標を達成できて爽快な気持ち。いろんな気持ちがあったと思います。今日一日の中で感じたたくさんの気持ち。やってみて出来た時、もっとやってみたい、もっとできるかも!そう想って次にチャレンジしてみたら、今日のみんなみたいに出来ることがどんどんひろがっていくのかもしれないよ!また、自分で挑戦してみたくなったら、是非遊びに来て下さい。(あまゾン) |
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