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1日目 >>2日目 | ||
さぁ、ジュニアコース3回目は、「沢のぼりチャレンジキャンプ!」 | 文字通り、沢のぼりにチャレンジする2日間。 | まずは、体ならしのため、スタート地点の天然プールへ、そしてもちろん、ダイブ!! |
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全身一度濡れてしまえば、後はもう寒くありません!! |
さぁ、安全の確認をして、沢のぼりに挑戦!! | 沢を登っていくと、小さな落ち込みや、小滝が連続して待ちうけています。 |
水のパワーにまけずに、どんどん進め! | 思わぬ水のパワーに、最初は、驚くも、さすがジュニアのメンバー。水の流れの強い本流をどんどん攻めて小滝を登ります。 | 水のパワーに負けないように、自分のあらんばかりの力を出して、前へと進んでいきます。 |
小滝をいくつか攻めると、自然にできたプールを発見。もちろん泳ぐ子ども達。今日は沢あそびではないので、アミがないと知ると、手で魚を捕まえようと必死です。 | 流れられそうな場所をみつけたら、スタッフに安全のチェックをしてもらい、 やっぱり流れる! |
そうしているうちに、なんだか、水の冷たさにも、水のパワーにも、体が慣れてきたぞ! |
さぁ、遊びも大切!でも、今日は沢のぼりに挑戦!さらに上を目指してどんどんのぼるぞぉ〜 | 先に上ったメンバーが、次に登ってくるメンバーに手を差し伸べます。ヒューマンチェーンでしっかりと、手をつなぎ。 | 後ろからも、水量に負けないようにしっかりとメンバーの体を支えます。お互いの安全が掛かっています。みんな真剣です。 |
でもやっぱり、流れられる場所をみつけたら、遊び心も忘れずに。チャレンジとチャレンジの後の遊びを交互に繰り返しながら、子ども達のチャレンジは続きます。、 | 途中で、修行も忘れません。 | さぁ、どんどん進もう! |
困難なルートにぶち当たると、先に登ったメンバーは後からメンバーのことがとても気になります。 | 気が付けば、沢山の手が、仲間に向けられておりました。 | 協力しなさいと言われてする協力ではなく、自然と生まれる、仲間を思いやる気もちと行動。 |
とても大きな、そしてとても綺麗な天然プールに到着しました! | 流れに逆らって向こう岸へ渡りきれ!「フェリースイミング!」みんな無事渡りきることができたかとおもえば、 | 大岩のうしろに周り、なにやらたくらんでいる様子。 |
自然のすべり台から、天然プールへ入水!そしてそのまま流れてみます。どんな過酷な状況でも、遊び心はわすれない。 | さぁ、最後のゴールまでは、スタッフは安全を確保するので、自分たちでルートを見つけながら、自分たちで沢のぼりを進めていきます。 | 萬バー同士の安全確保も、しっかりと自分たちで行って。 |
やったぁ〜ゴールの橋がみえたぞぉ〜 | ゴールの橋についたら、今まで少し緊張していた顔にも、ほっこり笑顔が戻ります。 | さぁ、今日はここでおしまい!明日はどんなチャレンジが待っているんだろう・・・。子ども達の気持ちは、一日目のチャレンジが終わったことへの安心感と、明日へむけての緊張感が入り混じっている様子。 |
明日のことは、明日心配することにしよう!とりあえずダ〜イブ!!時間ギリギリまで、ゴールの天然プールで飛びこんだり、流れたり、楽しみにしていた沢あそびを満喫したみんなでした。 | さてさて、夕方からは、「みんなのキャンプ」。明日の朝の9時の全体待ち合わせまで、全体の集合はありません。先にテントをたてるもよし、先に昼ねをするもよし。自分たちの時間を自分たちで生きていきます。 | 子ども達だけで、子ども達だけの時間を生きてみること、その中には「寄り道、まわり道」がたくさんあるかもしれません。でも、その中で、成功、失敗を繰り返していきながら、次、自分たちはどうしていきたいのかということが生まれてくるのかもしれません。 |
さぁ、テントは無事立てられたのかな・・・? | テントも無事にたち、おいしいご飯を沢山たべて、自分たちの夜の時間をゆっくりとすごしたみんなでした。 | |
2日目 >>1日目 | ||
さぁ、2日目。今日は本格的な滝登りにも挑戦するとスタッフから伝えられているみんなは、朝からとてもチャレンジを楽し実にしている様子。 | 前半のウォーミングアップの小滝も、ひょいひょいと楽しみながら登っていきます。 | チャレンジしたその先に、何がまっているのか、昨日一日を通して、何となく、感じているからこそ、今日は更なるチャレンジを求める気持ちが子ども達の心の中に芽生えているようです。 |
安全管理のためのスポットも、確実に行い。 | だからこそ、スポットされているメンバーは安心して、チャレンジすることができました。 | さぁ、ひとつめの天然プールに到着したら、今日のウォーミングアップは、ここでおしまい。 |
さぁ、本番「滝登り」に挑戦です! | 全部で3つの滝にチャレンジする。子ども達の心の中は、ワクワクする気持ちと、これからはじまるチャレンジに対するドキドキ不安な気持ちがピークに! | でも、もうとどまるわけには行きません、覚悟をきめてどんどん前へ進みます。 |
よし、ひとつめの滝をクリア! | そして二つ目!ふたつあるルートの中から、自分たちで選んだルートは、思っている以上に、水のパワーも高さもあります。こっちに行きたいといったけど、本当にいけるのかな・・・。 | 本当に自分はいけるのか・・・。少し気持ちがくじけそうになる。でもチャレンジしないという気持ちは少しもありません。後は、ゆっくりじっくりと自分心を整えていく時間。 |
さぁ、登るぞ!大人でも負けそうになるほどの水のパワーに向かって、 | 自分のあらんばかりの力をふり絞り。 | 上へ上へと登るしかないのです。 |
目を背けたくなるような水のパワーに圧倒されそうになりながらも、 | そこから、目をそむけずに、逃げずに立ち向かう子ども達。 | 心の底から感じる、頑張れという気持ち。上で待つほかのメンバーからは、頑張れという言葉は一言も出てきません。出てくるのは、差し伸べるたくさんの手。 |
イヤだな、やめたいなと思う気持ちがあったとしても、それを乗り越えて、登り切ったとき。 | やりきった自分が誇らしく感じる瞬間。 | 力強い、ほっとした笑顔をみんな浮かべていました。 |
さぁ、自分に悔いの残らないように、自分自身に挑戦だぁ! | 2日間沢のぼりお疲れ様でした。最初は、何が起こるのだろうとドキドキしていたみんなも、最後は、チャレンジすることを心から楽しんでいたように思うよ。 | 普段のみんなの生活の中でも、イヤだなぁ、やめておこうかなぁと目をそむけてしまったり、やらなかったりすることははあるかもしれません。だけれども、そこに一歩踏み出す勇気と、それをやり遂げる力があれば、それをやり遂げたときにしか手に入れられないものを手にすることができるのかもしれません。 |
その力をみんなは持っています。沢のぼりだけでなく、みんなの日常の生活の中でも、どんどん、その力を活かして、新たなことにチャレンジしていって下さいね!(あまゾン) |