春休み特別プログラム2 無人島キャンプ 6日目〜7日目の様子 | |||||||||
※ただ今、リアルタイムでホームページを公開中。 | |||||||||
※更新予定 3月31日(23:30)4月1日(23:30)4月2日(23:30)4月3日(23:30)4月4日(23:30) | |||||||||
4月5日(23:30)4月6日(23:30) |
活動の様子 | ||||||
4月5日 6日目 | ||||||
さてさて、無人島暮らし最後の日。朝食を摂る姿も随分さまになってきました。トースト作成中。 | もう、この暮らしのペースや環境が当たり前。不自由さも忘れて、自由自在に無人島を暮らす姿があります。 | さぁ、寝床も撤収して、名残惜しいですが、本島へかえる準備です。 | ||||
仲間とともに、無人島での最後の時間を味わいます。 | テントがなくなり、自分達で工夫して作ったダイニングもなくらるごとに、何だか寂しくなってきます。 | 帰る銃準備ができたら記念撮影。こちらは、とってもすっきりしたいいえがお。 | ||||
こちらは、片付けのことでおこられた直後で、ちょっとぎこちないえがお。 | さぁ、干潮時にカヤックで、本島にもどるぞ! | 「最後、油断をするな!」朝の高い波を見て、心配のあった子ども達。 | ||||
干潮時には、波もおさまり、風も緩まり、 | とてもおだやか。 | 子ども達も、もう上手に海の真ん中を渡っていきます。 | ||||
途中、全く波のない場所。水は透き通り、カヤックの上から魚がみえました。「きれーい!」 | さぁ、出発した場所が見えてきました。 | ラストスパート、一生懸命漕いで、 | ||||
全員無事、本島に戻ってきました。フー!ひと安心。でも、何だか、夢から覚めたような呆然とした感じも。 | 何だか、帰ってきたかったはじなのに、不思議な感じ。夢だったのかなとも思える感じです。最後、カヤックの掃除もして、 | 日常の生活に戻ってきました。 | ||||
只今、就寝中。 現在の天気:(くもり) 気温:18℃ |
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道路があるのが変な感じ。お風呂が幸せ・エレベーターってすごい。日常は便利で、楽チンなことも多い。それがうれしいような、寂しいような。便利に感謝して、そして自分達の敢闘に嬉しい気持ちの子ども達でした。 | ▲TOP | |||||
4月6日 7日目 | ||||||
さてさて、あっという間に最終日がやってきました。 | 今日は朝から異文化ウォッチング。 | 何かをやり切ったあとの、すっきりとした気分で、みんなで心地のよい時間が流れます。 | ||||
異文化、歴史を見てまわっているのか?、スタンプラリーに夢中になっているのか?「ちゃんと異文化感じてるでぇ」と子ども達。 | 何だか、わかりませんが、とっても楽しい気分。 | みんなで、何を笑っているのかな? | ||||
受付に行って、記念品も頂いて、異文化ウォッチングは終了。 | お次は、楽しみにしていたおみやげタイム。 | 家族のことや友人のことを想って、子ども達は一生懸命お土産を選びます。「なぁなぁこれめっちゃ安いでぇ」 | ||||
パクリ。試食も欠かせません。「これおいしい!これにしよ!」 | 大事な大事なおこづかいを、工夫して、みんなのためにお買い物。「自分のもの買ってへん!」 | お土産を買い終えていくと、いよいよ自分達の7日間が終わっていくんだなぁと実感していきます。 | ||||
色んなことがありました。失敗も、成功も、楽しかったこと、おこられたこと。心配だったけど頑張れたこと。自分達で無事すごせたこと。長かったような、あっという間のような、7日間。正解のない、答えのない7日間。今日の晴れ晴れとした子ども達の表情からは、その自分達の出した答えが、ひとつ納得のいくもので、自分の前へ繋がるものであったのだと思えます。ワクワク・ドキドキする経験の中で、自分達がどうしていくのか、どうしたいのかを、時間をたっぷり使って考え、時間を使って実際に自分達で試してみる。子ども時代にはそんな経験もとっても大事なような気がします。 | 今回のそのような経験が、子ども達の前向きな気持ちで生きていく、一歩踏み出し挑戦してみれる強い心を持っていくきっかけになればと願っております。 さぁ、最後、自分達の使った道具も積み込んで、帰ろう! みんな、7日間、大変おつかれさまでした。(ハギ) |
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